NTTデータSBCを知る

About
Message
代表取締役社長 古田 正雄
DXで社会に
感動と変革をもたらす

皆さん、日々の生活に欠かせないスマートフォンやTV、家電製品がどのようにネットワークに繋がり、ソフトウェアによって制御されているか考えたことはありますか?私たちNTTデータSBCは、その技術を駆使して、生活をより便利に、面白くするためのソフトウェアを開発しています。
私たちはNTTデータグループの中でも、特にプログラミングやソフトウェア開発の専門家集団です。
組み込みソフトウェアだけでなく、ユーザー体験を高めるモバイルアプリやメタバースを含むxR(バーチャル空間と現実空間の融合技術)にも力を入れています。

最近のトレンドとして、自動車が「走るスマートフォン」として進化していることはご存知でしょうか?
これはSDV(Software Defined Vehicle)の発展によるもので、私たちの技術がその一翼を担っています。
このような最前線で活躍できるチャンスが、あなたの目の前に広がっています。

さらに、生成AIの進化がもたらす影響についても考慮する必要がありますが、私たちの仕事はAIにはまだ難しい現実のデバイスとの協調が必要です。
私たちはAIを最大限に活用しながら、むしろ新たな価値を生み出すことが求められています。

これからの時代、AIは人々の嗜好や特性を理解し、よりパーソナライズされた「モノ」を提供する能力を持つようになります。
このような未来を皆さんと共に創造したいと考えています。
情熱を持ち、革新に挑戦する学生の皆さん、ぜひNTTデータSBCに来て一緒に新しい未来を切り拓きましょう!お待ちしています!

代表取締役社長

古田 正雄

取締役執行役員 西沢 孝史
技術力を礎に、
自由な発想で社会に貢献

私たちはシャープグループでのモノ作りを源流としたソフトウェア会社です。
そのため、端末側を起点とする「エッジコンピューティング」に強いという特徴があります。
すべてのモノやコトがつながるIoT、IoEの時代において、私たちの持つ通信や組み込み開発、AI、CPS(Cyber-Physical System)、クラウドなどの技術を活かす領域はどんどん広がっていきます。
より良い未来を私たちと一緒に創っていきませんか。

取締役執行役員

西沢 孝史

Ideal Candidate Profile
  • モノづくりのピクトグラム

    モノづくりに興味がある
    技術志向の人

    私たちのソフトウェア開発の強みは、スマートフォンや家電向けのソフトウェアを長年手がけてきた実績です。IT企業でありながら製造業の魅力も併せ持つ当社は、モノづくりに興味があり、喜びを感じる人を求めています。

  • 独創的な発想のピクトグラム

    独創的な発想を大切にする、
    好奇心旺盛な人

    ソフトウェア開発には、豊富な経験はもちろん、より使いやすく便利なモノを生み出すためのオリジナリティあふれる視点や発想が大切です。新しい技術やトレンドに興味を持ち、常に学び続ける姿勢が求められます。利用者の視点を大切にしながら 学びを活かして、世の中をより便利で面白くする製品やサービスづくりに喜びを感じる人を求めています。

  • チャレンジ精神旺盛のピクトグラム

    チャレンジ精神旺盛な人

    わたしたちNTTデータSBCでは、組込み系ソフトウェアを中心とした既存事業で培った技術と、IoTやAIなどの新しい技術を融合させた新しい分野のビジネスの拡大を目指しています。当社が求めているのは、技術力をもとに世の中を変えていくという強い気持ちを持ったチャレンジ精神旺盛な人材です。当社は現在、変革期にあります。会社が変化する中で、自分自身も変わっていこう、成長しようと意欲的に取り組める人を求めています。

Company Profile
会社名
株式会社NTTデータSBC (NTT DATA SBC Corporation)
創 業
1979年12月16日
資本金
1億円
売上高
74.4億円(2025年3月期)
従業員数
417名(2025年4月1日現在)
適格請求書発行事業者登録番号
T4010601028617
加入団体
  • ソフトバンク推奨ベンダー
  • ソフトバンク 法人パートナープログラムONE SHIP
  • 特定非営利活動法人 人間中心設計推進機構
  • 一般社団法人 重要生活機器連携セキュリティ協議会
    略称:CCDS(正会員)
  • 一般社団法人 プロジェクトマネジメント学会
  • 一般社団法人 XRコンソーシアム
認定・免許
プライバシーマーク付与認定(全事業所)
労働者派遣事業許可
有料職業紹介事業許可
プラチナくるみん認定
えるぼし認定
健康経営優良法人2025(大規模法人部門)認定
  • 団体プライバシーマーク付与認定ロゴ
  • プラチナくるみん認定
  • えるぼし認定
  • 健康経営優良法人2025(大規模法人部門)認定
株主構成
株式会社NTTデータ 80%
シャープマーケティングジャパン株式会社 20%
主な事業内容
ソフトウェア開発
ソフトウェア評価・検証
役員
代表取締役社長古田 正雄
取締役執行役員西沢 孝史
取締役執行役員長野 了之
取締役(非常勤)金森 幸治
取締役(非常勤)伊藤 淳一
取締役(非常勤)山根 健一
取締役(非常勤)田中 義朗
監査役(非常勤)川本 淳也
在籍者保有資格

【国家資格】

  • ■情報処理技術者試験
    • プロジェクトマネージャ
    • システムアーキテクト
    • ネットワークスペシャリスト
    • データベーススペシャリスト
    • エンベデッドシステムスペシャリスト
    • 情報処理安全確保支援士
    • 応用情報技術者
    • 基本情報技術者
    • ITパスポート
  • ■衛生管理者

【民間資格】

  • ■プロジェクトマネジメントプロフェッショナル(PMP)
  • ■Oracle Master
  • ■UMLモデリング技能認定
  • ■全国経理教育協会 簿記能力検定試験
  • ■日本商工会議所 簿記検定試験
  • ■マイクロソフトオフィススペシャリスト
  • ■環境社会検定試験(eco検定)
  • ■ビジネス実務法務検定試験
Our Business
  • モバイルイメージ
    Mobile

    スマートフォンの各種デバイスのドライバ、ミドルウェア、アプリケーションなど全てのレイヤの開発、クラウドアプリケーションの開発、モバイル端末を利用するサービスの提供に至るまで、あらゆるソフトウェア開発を行っています。
    また、当社は長年シャープ製携帯電話・スマートフォンの検証・評価業務に携わってきました。多種多様な通信プロトコルの検証を行ってきた経験によって蓄積された、評価・検証のノウハウが大きな強みです。
    これまでのモバイル開発で培ったノウハウを活かし、NTTデータグループとの協業や各キャリアとの連携により、5GやAIといった新たな領域における発展を目指します。

  • オートモーティブイメージ
    Auto Motive

    身近な存在である自動車にはたくさんの機能が組み込まれており、今や複数のコンピューターの集合体が自動車となっています。
    したがって、自動車の制御にはソフト開発が必要不可欠であり、車の品質は搭載するソフトウェアの品質によって決まります。
    また、自動車のソフトウェア開発は、人の命を預かるという意味で「安心・安全」が求められます。
    そのような非常にレベルの高い要件を実現し、自動車に搭載したソフトウェアからリアルタイムに得られる情報とさまざまなサービスを連携させることで、ドライバーに対して運転の快適さ、楽しさ、便利さを提供し、社会課題の解決に貢献します。

  • サイバーフィジカルシステムイメージ
    CPS

    CPS(Cyber-Physical-System)とは、現実空間(Physical)の情報をコンピューターによるデジタル空間(Cyber)で分析し、分析結果を現実空間にフィードバックすることで最適な結果を導き出す、現実空間とデジタル空間を連携するシステムです。CPSの活用事例は、工場での部品の故障予知から、養豚場での豚の発情期把握、最適な交通手段の提供、余分に消費されている電力の検知まで多岐にわたります。
    当社では、創業以来培ってきた高いセンシング技術と分析能力を最大限に活用し、お客様の課題に合ったソリューションを提供いたします。 また、CPSを使用して現実空間とデジタル空間を結び付けることにより、豊かな暮らしと持続可能な社会の実現を目指します。

  • 人工知能イメージ
    AI

    AI技術の進展は加速度的に進んでおり、近年では大規模言語モデル(LLM)や生成AIの普及により、情報処理のあり方が大きく変化しています。また、センシング技術と組み合わせたエッジAIや、需要予測・画像解析といった分野においても、実用化が進み、社会や産業の課題解決における活用が本格化しています。こうした流れの中で、企業におけるAIの導入は業務効率化にとどまらず、付加価値創出や意思決定支援の手段として重要性を増しています。
    当社では、ソフトウェア開発の豊富な実績と、CPS(Cyber-Physical-System)を基盤とした現場対応型の技術力を活かし、AIソリューションを提供しています。生成AI・画像認識・データ分析といった複数の領域に対応し、センシングからクラウド連携まで一貫した開発体制を確立しており、PoC(概念実証)から本運用までのフェーズにおいて、お客様の課題に合わせた最適なAI導入を支援しています。私たちは、AIを「道具」としてではなく、「共に考えるパートナー」として捉えています。
    人とAIが共創する仕組みを支えることで、業務の質を高め、社会課題の解決に貢献する持続可能な未来の実現を目指します。

  • 通信イメージ
    Connectivity

    近年、「スマートフォン」「IoT端末」「自動車」など様々なデバイスがネットワークを持ち、通信インフラは社会基盤として必要不可欠な存在となっています。また、「Wifi」「4G/5G」「衛星通信」と様々な通信技術が求められる分野でもあります。
    当社は、通信関連の開発や評価において、多様な通信デバイスや通信方式に関する豊富な知識と経験を持ち、昨今では次世代の通信が期待される非地上系ネットワーク(NTN)に関わる開発も行っております。長年にわたって培った情報通信技術のノウハウを土台に、こうした次世代通信システムの導入・活用をサポートするとともに、xRなどと掛け合わせた新規ビジネス創出に力を注いでいます。

  • クロスリアリティイメージ
    xR

    xRは私たちの未来を変える革新的な技術です。現実空間では目にすることのできなかった世界を広げる力を持っています。
    VR(仮想現実)では、まるで夢の国に入ったかのような体験が可能で、自分の好きな場所へ飛んで行くなど、現実にはない世界が広がります。ゲーム等で身近に感じる技術ですが、デジタルツイン上で人の流れをシミュレーションして混雑具合を予測し、災害や事故を未然に防ぐサービス化を進めています。
    AR(拡張現実)は、現実世界にデジタル情報を付与する技術です。指輪や服の試着シミュレーションにおいて着替える時間や手間を削減することで、お客様の満足度向上を実現します。
    MR(複合現実)は、現実と仮想の融合を実現する技術です。知識が必要な作業でもデバイスを通して作業支援が受けられ、人材不足を解決します。
    リアルとバーチャルを相互補完し、人々の能力を拡張させ、新たな可能性を見出すことが当社のミッションです。人とバーチャルをxRでつなげ、持続可能な新しい社会を目指します。