創造と共創で新しいビジネスを探る

新規事業推進センターは、2016年10月にR&D部門として新規性のある技術やビジネスに目を向け、IoTをキーワードに自社製品・サービスの提供を目指して新設されました。
共創頂ける企業様と一緒に実証実験を行ったり、試作の改善をしたり、習得した新技術を社内へ普及させることを目的とした勉強会の開催などを行っています。

開発チームの声

新規事業推進センター 米田 真也

工場向けIoTの取組み

シャープグループの時代から築いてきた組込み開発技術の強みを活かし、私たちが目指す"Edge Side IoT"技術の確立と、故障予防保全ソリューションなどへの応用を目標にしています。

現在も某大手食品工場様と実証検証を続けており、既存の設備にセンサーを取り付け、検知したデータを送信できるようにし、事務所内のPCやスマートフォンで稼働状況がわかるシステムを構築しました。IoT化により機器の稼働状況確認やメンテナンスのために工場内に入るエアーブラシなどの手間がなくなり、効率化につながりました。

これまでは食品業界とのお付き合いもなく、現場の状況などわからないことばかりでした。
また、設置したセンサーデバイスも私たちが製作したもので、試行錯誤を繰り返し7回ほどバージョンアップを行っています。現在もノウハウを蓄積しながら、食品業界以外にも応用できればと考えています。

こういった私たちの取り組みを、展示会への出展やセミナーでの講演などを行って紹介・アピールしています。

その他にも、

・VR/MRグラス
・ドローン
・AI関連
・セキュリティ出荷判定の策定

など、いろいろなことにチャレンジしています。

どれも今すぐ収益化できるものではありませんが、5年後、10年後につながる新たなビジネスの確立を目指して日々の研究開発を行っています。